50代半ばの家移りと勉強の日記

めし、フロ、家づくり、慶應通信、ついでのアレコレ

【建築工事 #5】青空に映える

〈土地探し〉自爆旅のつづき。
第3章に入る前に、ちょっと箸休め(主に自分のため)みたいな感じで書きました。
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昨日から躯体工事に入ったというので、工事担当Y氏に誘われて、本日22日家人M氏と現場に出かけたところ。仕事を抜け出してきた。
秋晴れのいい天気で、昨日は朝方こそ雨模様だったけど、日中にかけてぐんぐん天気は回復してきて、午後にはピーカン。でも明日(勤労感謝の日)は雨マークがついていたっけ。

まずは自宅正面にまわってみる。こちらは東側になる。
といっても、足場が組まれているのでうまく全体像が想像できないんですけどね。

特別に中にもはいらせてもらう。ヘーベルハウスの軽量鉄骨ってんですか、それががっしりと組まれていた。安全のため今日は1階部分しか見せられないそう。写真は広角で撮ったので広めに見えているが、じっさい天井と床とが張られたら、もう少し狭く感じるのかなと思いきや、そうでもないという。へええ、それは楽しみ。

昨日からクレーンが登場していて、今日は2階を積み上げていくそう。上の方は風が強くて、あのヘーベル板がクルクルと回っていた(写真は鉄骨でした)。一枚90kg近くはするという。作業は明後日24日まで。
「この躯体があがるまでが、われれがいちばん気を抜けないんです」とY氏は語るが、その表情は自信にあふれている。
どうぞご安全に。

Y氏には宿題案件の回答をして、家人M氏とそそくさと退散。
夜は、ワールドカップカタール大会特番のひとつ「森保一×野口聡一」の対談を観る。ふだんこの手のものはあまり観ないのだが、大会期間中は少し違う空気にも触れようと思って。わたしがそう思うだけでも、わたしにとってはワールドカップ開催の価値はある。
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