50代半ばの家移りと勉強の日記

めし、フロ、家づくり、慶應通信、ついでのアレコレ

2022年の振り返り

銀鼠です。
今年も残すところ、本日大晦日限り。いやまったくいろいろあり過ぎだったよなあと思わざるをえない、ほんとうに濃密な一年だった。そして、ほんとうに短く感じた一年でもあった。

仕事については、いつも通り何も言うことはない。いまのところライスワークでしかないので、怒りと虚無感以外の何の感慨も湧かない。

それに対して、プライベートに関しては、一言「おれ、やりきった」と言わせてください。
今年くらいは自分で自分を褒めてあげたい。

年初から
①PTA活動の区切り、
②卒論提出済、
③新居建築、
という大きなイベントが続いて、②③は来春には区切りをつける目処が立つまでになった。

①はいまとなってはずいぶん昔のことのよう。しかし後任のみなさんがしっかりと活動を継続かつ改善し続けてくれているので後顧の憂いはない(もう来年のPTA役員さんたちは決定しているんだろう)。
②は、1月末に卒試がありその結果次第ですので、まだ油断はできない。それでも2017年秋から続けてきた通信制での勉強(政治学)は一区切りをつけることができそうなところまで来た。
③は何人かの方にはすでにお伝えしているけど、いま住んでいるところとは別に新居を建てている。こちらも来春には工事が終わる見込み。
この話は、今年年明け早々にマイホームを建てるという話になり、土地探しからはじまり、すんごい紆余曲折を経てここまできたのはすでにご存知の話。後ほど投稿するが、上屋建築は本工事に入っていて順調な進捗と聞いている。

以上、すべてプライベートに関することでの達成で、それぞれに苦しみとつらさと課題を超えてのことだった(と自分で言うのも口幅ったいですけど)。お陰様で、このあとのいろんなことがクリアになってきた。

ぼくも定年まであと5年。プライベートでの土台はつくったので、あとは仕事に関して、引き続き今後のことを考えて行動にうつしていく予定。いつまでも怒りと惰性と虚無感とで仕事を続けている場合ではないなと。

さて長くなりましたが、今年もいろんな方と出会い、お話をし、泣いたり笑ったりしてきました。
ひとえに感謝いたします。有り難うございました。