50代半ばの家移りと勉強の日記

めし、フロ、家づくり、慶應通信、ついでのアレコレ

【卒論活動】卒論指導 6回目 (追記)

銀鼠です。
今夜(10月10日)は満月。10月の満月は「ハンターズムーン」というそうですね。
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さて、昨日の投稿の追記です。
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指導がはじまると、まず教授からは今後の予定などについて丁寧に説明をいただきました。卒論提出は何日までに、とか、来年2月には卒業試験があるよとか、卒論を製本するならこういうやり方で、とかですね。
ふむふむとメモをしていたら、突然「じゃあ、口頭試問の練習をしてみよう」と言われ、「今から10分くらいで、キミの卒論の内容を説明してくれたまえ」と指示されて、びっくり。
まさに、「聞いてないよおお」です。

慌てて、しどろもどろで話すこと、おそらく10分くらい(だと思うのだけど)。いろんなことがアタマのなかを駆け巡るもんですね。そして、支離滅裂になるという。。。
こちらからの説明が終わると、先生がコメントしてくれました。
「こういう質問には**と回答しなさい」とか、
「そういう答え方をするんじゃなくて、こんなふうな内容を盛り込みなさい」とか、
「では、副査の先生から**な質問が来たらどう答えるの」とかとか。

いやはや、べったり脇に汗を掻きました。会社では3時間くらいしゃべりっぱなしでも大したことはないのですが、今回の〈不意打ち〉には参りました。
でも、リハーサルしていただいて良かった。当日までには卒論要旨をA4ペライチでまとめなければならないですが、その書き方のイメージもできましたし。
とまれ、口頭試問の前に卒論提出がある、んですけどね。