50代半ばの家移りと勉強の日記

めし、フロ、家づくり、慶應通信、ついでのアレコレ

卒論、一気呵成で

銀鼠です。
森博嗣『オメガ城の惨劇』(講談社ノベルズ)を読んでいるが、あともう少し。

来月11月が卒論提出期限。卒論指導からまともに手をつけられなく、構成だけはアタマにあるもののアウトプットできておらず、焦りに焦っていて、しかしどうにもならず、昨日は昨日とて地鎮祭を終えることで精一杯(わたしたちは何もしていないに等しいけれど)。
今朝はなとんか早起きして(昨夜は地鎮祭の乾杯もあげず、アルコール一切抜きにした)、6:00くらいからパソコンに向かった。データを確認したりテキストを読んだり。途中でほとんど言葉が出てこなくなったが、13:00にいったん〈結言〉まで到達した。

ふう。

不思議と肩こりと頭痛が起こっていない。いつもなら朝早く机に向かうと、昼過ぎにはもう頭痛がして辛くて仕方ないのだが、今回はそれがなかった。おかしい。明らかにおかしい。ランナーズハイならぬライターズハイというものか。いや、違うと思う。
きっと反動がくると感じたので、それでも14:00すぎにはパソコンを離れて、近所のスーパーへ買い物。何かがおかしい気がするのだが。ひとまずこの日記を書いている今もとくにないのだが、警戒は解かないでおこう。

卒論本文は3万字に届くか届かないかという程度。
この論文に、はたして何か価値と呼べるものはあるのだろうか。
いまはそれは考えず、この1週間でカタをつけたい。