50代半ばの家移りと勉強の日記

めし、フロ、家づくり、慶應通信、ついでのアレコレ

最後の夜間スクーリング

銀鼠です。
今夜12/22は、[政治過程論]の期末テスト。今回でこの授業は終わり、そして慶應通信での夜間スクーリングも、今回で最後となる。
授業の先生は卒論指導教官なので、テストの後片付けでお忙しいところ簡単にご挨拶だけしてきた。はい、卒試の日程は頂戴しています。
テストの結果は・・・もういいや。

入学したのは2017年秋で、その年の夜間スクーリングは受けていない(というか、受けられない)。なので受け始めたのは2018年からだと思うがその2年後にはコロナ禍でオンライン授業になり(やはり東洋政治思想のO先生の授業は対面で受けたかった)、こうしてまた対面授業を受けられるというのは、やはり嬉しいものです。

慶應通信は一年のウチ、8月、9月ごろの週末、10月~12月、の大きく3回のスクーリング授業がある。それぞれに特徴があって、とても充実した授業が展開されているので、テキスト科目とにらめっこしているのが通信教育の本流ではあるものの、じっさいにキャンパスに出かけて学友さんと会話できるスクーリングではやっぱり気分があがる。
いかん、これ以上は長い話になってしまう。

今日もまたひとつ扉が閉じられた。
もちろん、わたしがドアの向こう側にいるわけだが、閉じたドアの重みは手に残っている。

この夜景も今夜が最後