50代半ばの家移りと勉強の日記

めし、フロ、家づくり、慶應通信、ついでのアレコレ

卒論製本、納車、引っ越し日

〈土地探し〉の話のつづきを書いています。
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製本に出す

カレンダの上では、立冬だ。まだまだ身体がしんどい。
卒論はせめて一日くらいは寝かせようかと思ったが、けっきょく指導があるかどうかも不明なので(おそらくないだろうと踏んで)、今日11/7に卒論の製本依頼をすることにした。
あまりに体調が悪くて午前中はずっと臥せっていて、ようやく午後そそくさと日吉キャンパスまででかける。

卒論は、慶應通信の『塾生ガイドブック』p.168に「卒論の装丁」と小見出しがついて説明がある。

表紙・裏表紙(折曲がらないもの)を付け、図書(本)の形に作り上げてください。簡単に取り外し可能なファイル、バインダー等で論文を閉じただけのものは、装丁された卒業論文とはみなされません。

とあり、装丁依頼先として大学生協とかを例示している。
23年春に卒業したければ11/30までに事務局へと卒論関連書類を一式提出しなければならない。ほんとは「この製本屋さん、いいかも」と目星をつけていたところもあったが、到底無理と言うことが解り、とにかく卒業することがわたしには第一優先なので大学生協へと依頼することにした。

まずは、製本申込用紙に記入。
近所のセブンイレブンで原稿をカラー印刷する。USBに卒論のPDFファイルを格納していく。わたしの論文には図表が多いし、色づけがポイントでもあるので印刷はモノクロではしない。ちなみにカラー印刷1枚あたり50円。
出力したらそのまま日吉キャンパスへとGO!

大学生協へ飛び込んで、3部製本をお願いする。装丁見本を眺めながら係の人とアレコレ。内容はかなり薄いのに化粧映えは良くという典型的な見栄っ張りのお願いをしてきた。
出来上がりはなんと2週間後、しかも三田祭の期間は生協はお休みなので24日くらいになるという。早ければ18日になるかもとのこと。
うーん、これは危なかった。苦しいなかを今日に依頼してよかった。事務局へは25日には送付としたい。

それから、夕方にはクルマの納車もあって、
さらに夜には引っ越し日も内定した。「天赦日+甲子の日+大安」が重なる〈超最強日〉が本日11/7らしい。身体が辛かったが、いろんなコトにけりが付いてだいぶホッと出来た一日。反動がこわいけど。