50代半ばの家移りと勉強の日記

めし、フロ、家づくり、慶應通信、ついでのアレコレ

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去年2022年の春先くらいからはじめている、フランス語の語学学習。
じっさいは「Duolingo」という語学アプリを使っての、一回数分程度の学習だが、毎日続けていて、ようやく300日連続学習を達成したので、そのtweetを掲載。


学習のたびにtweetしているので、こちらも300日300回ってところ。ま、粛粛と進めましょう。

朝日新聞での沢木耕太郎の記事が、Facebookで上がってきていたのでメモっておく。生涯に一度でもこういう骨太のノンフィクションが書けたらいいのだが。優先順位の問題なのだろうね。
digital.asahi.com
『天路の旅人』(新潮社)はもちろん購入したが、まだ積ん読状態。仕事がフルスロットル対応となる前には読んでおきたい。それにしても、沢木耕太郎も75歳なのかあ。

この記事を読みながら、ふと感じたのは、昨年からの自分のまわりでの出来事の〈流れ〉が、物事が閉じていく方向へと進んでいくように思われて仕方ない。マイホームにしても慶應通信にしても、〈閉じる〉ないしは〈区切りをつける〉という感覚が強く付き纏っていて、「これから新しいステージに向かうんだ」という昂揚感がない。おそらく、「土地探し」の記事を読んでいただいている方々ならその感覚はご理解いただけるのではないか。
そのうち、昂揚感というものが生じてくるのであろうか。いまはそんな予感は毫もないのだが。