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積ん読王の 自由画帖

〈読み、考え、旅をし、見て、話して、書く〉同時代ノート。

タイトルとテーマを変えました

21 42歳からの子育て 22 ナリワイ・ノート

大きな台風が、また過ぎ去っていきました。
その強い風と雨は、季節の歯車をガクンと動かしたようです。
肌寒い。
気温もぐっと下がって、夜はなにか羽織らないと肌寒いくらい。暑さ寒さも彼岸まで、という言葉にはいつも感心しちゃいます。


さて、何度目かのブログのタイトルとテーマを変えることにしました。


いままでは、わりと「本」に関する投稿が多かったのですが、ここからは「子育て」と「ナリワイ」、それらに関係した「本」「時事ネタ」の話を投稿していくことにします。
ここに至ったのは、至極単純なことが発端でした。

きっかけはワークショップ

ぼくが企画運営を手伝っている読書会では、今年2016年4月から、「はじめて触れる戯曲」というワークショップを手がけています。シェイクスピアも『ロミオとジュリエット』もチェーホフも知っている。三島由紀夫が芝居の台本書いているのも知っている。あるいは、小中学生のとき、教科書で戯曲なんてものをちょっと読んだことがある。野田秀樹の芝居は観に行ったことがある・・・。


でも、自分自身で、声に出して戯曲(台本)を読んだことはない。
あるあるですねえ。


そんな経験をされているみなさんと一緒に、古今東西の名戯曲を「声に出して」読みましょう、というワークショップを、今春からはじめたのでした。原則毎月1回開催しています(ちなみに、今年度は原則無料)。
お陰様で毎回20名近くの方たちに参加いただいています。
ワークショップなので、きちんとプロの講師を招聘し、その方の指導のもとで約2時間ほど身体を動かしたり、発声練習をしたり。毎回取りあげるテキスト(戯曲)の背景、エピソード、演劇史におけるそのテキストの立ち位置(歴史的意味)を講義形式で学んだり。
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さらには、参加されている方が、その方の地元の図書館と共催で、スピンオフワークショップも開いてもらうことになったり、といまのところなんだかいい方向にスパイラルアップしていっています。


・・・という、気がつくとわりあいリッチな内容であり、当初の想定人数を上回る方たちに参加いただき、さらに多くの方に体験してもらえたら・・・なのですが、じつは大きな気がかりがひとつあるのです。

記録を残せていない

せっかくのワークショップの成果なんですが、じつはアーカイブとしてきちんと残せていません。
facebookには参加者専用グループをつくっていて、動画や写真をいくつかアップし共有しています。ただきちんと整理されていないですし、記録と各種案内が混在したりして、どうも閲覧者には優しくない。過去の動画も引っ張りだしにくい。


しかも、来春には参加者有志での、はじめての発表会もやる予定なのです。


いろいろと考えれば考えるほど、やはりフランチャイズは必要だ。
ということで、ようやっと重い腰をあげることにしました。
このワークショップの母体である読書会「こすぎナイトキャンパス」と合わせて専用サイトをつくろうと決めました(じつは以前は専用サイトをつくっていたのですが、ごにょごにょ)。

「子育て」と「ナリワイ」へ

なので、そちらのサイトへ原則として「本」の話題を投稿格納することに、あっさりと決めました。
そちらに移してサイドコンテンツとしたほうが親和性もいいし、サイトの充実にも貢献できる、と見込んだわけです。
とすると、当のこのブログはどうするか。放置するかというのも考えましたが、低空飛行でもせっかくここまで書きつづけてきたものなので、肩肘張らないテーマで継続しようかと。


それが「子育て」と「ナリワイ(仕事・働き方)」なんですが、なぜというのはまたあとで。
じつは、このテーマ、以前お世話になっていたコンサルタントからさんざん言われていたテーマなんです。


個人的にとても大事なテーマだというのは理解していたつもりだったのですが、ぼくのなかではどうにも触手が動かなかった。結果として、そのコンサルからはさんざ呆れられ、彼女はぼくから離れていきました。
それでもぼくはそのテーマで投稿することは、あまりありませんでした。


でも不思議なことに、このブログから「本」というテーマを外すと決めたら、「子育て」と「ナリワイ」が一気に目の前に浮かんできたんです。視界が開けた感じがしました。
「本」の話は、読書会専用サイトに少しずつ書いていきますが、更新頻度はこのブログと比べて3割程度に抑えようかと思います。


ということで、新しいブログになりますが、よかったらまた立ち寄ってください。