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積ん読王の 自由画帖

〈読み、考え、旅をし、見て、話して、書く〉同時代ノート。

多作の人 ~藤子・F・不二雄ミュージアムで感じたこと

20 同時代ノート 30 自在眼鏡の本棚 21 42歳からの子育て 80 小さな旅

リオ五輪、水泳・男子400mメドレーリレーでは日本は5位でした。卓球女子団体戦は、順調なようでなによりです。
ぼくは、伊藤美誠(いとうみま)さんが個人的に好きですね(^^)v 
立ち居振る舞いが、いちいち初々しい。でも、強い。
rio.yahoo.co.jp
rio.headlines.yahoo.co.jp


さて、藤子・F・不二雄ミュージアムのつづきです。
当たり前ですが、藤子・F・不二雄ミュージアムは、藤子・F・不二雄(以下、藤子さん)の作品を展示しています。藤子さんはドラえもんの原作者ではありますが、彼の作品はドラえもんだけではありませんよね。
特にアニメから藤子さんを知ると、ドラえもんの原作者だけという狭い見方に陥りがちです。その点、ミュージアムに出かけると、藤子さんの作品や世界が俯瞰できるので、ドラえもんオンリィの見方が矯正されます。

しばらく前に、「藤子・F・不二雄大全集」が刊行されました。ぼくもほとんど買いましたが、陸前高田市にご縁があった方にすべて譲ってしまいました。彼の地の図書館がほぼ全滅と聞いたからです。みなさんで廻し読みしてくれればと思って。

閑話休題
藤子さんの作品の多彩さは驚くばかりです。まさに「多作の人」です。ドラえもんだけ読むだけではもったいない。ミュージアムに来ることで、その豊かで多彩な作品世界に目を向けるきっかけになったらと思いますね。

主観的に「気になる人」でもいいですし、たまたま家に、父親や母親が若かりしころ傾倒していた作家の全集が書棚にあったから、でもいいですが、誰かの全集を読み通す経験はしておいたほうがいいと思います。
個人が、どこまでバリエーションのあるもの、あるいは一貫性のあるものを書くことができるのかを肌で知っておくと、その後のホンの読み方や選び方が一気にレベルアップします。
(中略)
もっと言えば、本を読むという行為は、書いている人の脳の中にいったん入るということにほかなりません。全集に一度ずぶすぶと入ってしまうというのは、その意味で非常に良いトレーニングになります。相手の言っていることを正確に、その回路にしたがって読みとるという訓練を、徹底的にしたほうが断然いいのです。(日垣隆『知的ストレッチ入門』より)

もちろん、漫画だって構わないでしょう。
既知でしたが、ぼくはもう一度この本を読みたいと購入しました。
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このシリーズはまだあります。


昨夜飛び込んできた、SMAP解散のニュース。
やはり解散なのですね、まああれだけの騒動が簡単には収まるわけはないと思いましたが。彼らなりの自分の通し方なんでしょうか。
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