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積ん読王の 自由画帖

〈読み、考え、旅をし、見て、話して、書く〉同時代ノート。

「元気があれば何でもできる」~花田紀凱編集長の新雑誌創刊に期待します

一読、驚いた(笑)。
www.sankei.com

御年73歳、新天地また雑誌を創刊するというから、そのバイタリティにただ脱帽。
雑誌編集長で長く務めたのは山本夏彦ではないかと思うが、花田さんは「80歳までは編集長をやりたい」という話をしていた。
ほんとうに、雑誌というものが大好きなのだ。

何といっても、花田さんはぼくにとっては恩人であり元上司であり、出版の先達としてただただ尊敬する人である。
まったく出版業界に縁がなかったぼくが、まがいなりにも編集者という肩書きを一時期得られたのは、花田さんとの出会いがあったからだ。ぼくのプロフィールにもあるが、当時通っていた編集者ライター講座の「校長」が花田さんだった。

好奇心旺盛で、若い人としゃべるのが大好き。ひと言で言えばチャーミング。そして品がある。

ぼくはその講座で、卒業制作で最優秀賞をたまさか頂戴し、システムエンジニアからライターへ転身した。
フリーライターになりたてのぼくを、出版社に誘ってくれたのも花田さん、そしてその出版社で雑誌「WiLL」を創刊したのも花田さんだった。当時の編集部は、ぼくも含めて雑誌編集なんかしたこともない連中ばかり。
結果として10年以上つづいている(ぼくは途中でドロップアウトしたけれど)。
雑誌にも神様はいる(笑)。

新天地での雑誌新創刊をお祝いするとともに、ますますのご活躍を祈念いたします。

アントニオ猪木じゃないが、「元気があれば何でもできる」。
この映像を観て、改めてそう思った。
www.youtube.com