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積ん読王の 自由画帖

〈読み、考え、旅をし、見て、話して、書く〉同時代ノート。

照る日曇る日 ~正月三が日

20 同時代ノート 22 ナリワイ・ノート

あっという間の正月三が日。明日から仕事始めという方も多いのではと思います。
ぼくは明日一日はお休みでして、明後日が仕事始めです。

そうそう、骨休みという言葉があります。
文字通り、「骨までゆっくりと休む(休ませる)」のが本来の意味だそうですが、この言葉、江戸時代にあったそうで、大つごもりまで必死に動かしていた身体にをたっぷりと休息と栄養を与えることを意味していたようです。
どのくらい休ませるかというと、約2週間くらいとか。今で言うと成人式の日あたりまででしょうか。そこまで休めば骨も満足だと、江戸の人たちは考えたのでしょう。

という意味では、今回の年末年始の休みは暦の憾み無きにしも非ず、というところ。短いですよね。つい、次の年末・来年の年始はどうなっているんだろうと、カレンダーをめくった方もいるかもしれません。

さて、今日は終日家人の実家に新年の挨拶に出かけてきました。
家族一同、親戚のみなさんに「今年もよろしくお願いいたします」と一礼することができました。

気がつけば、甥っ子たちは大学受験や就職活動を控えています。彼らなりに大変なプレッシャとストレスだと思いますが、そんなことはあまり表情にでておらず鷹揚とした感じです。今どきの子どもは、こんな感じなのかしら。
彼らはちょうどぼくたち夫婦が結婚する前後に産まれてきたのでした。

比べても詮方ないですが、わが娘息子はまだ年端もいかず。
「あと20年は働かなくちゃいけません」と、ぼくは半分マジ顔で、義兄姉たちに言いました。
20年後はもう70歳近くです(苦笑)。

そのために、「前と上を向く」。
そして、自分の「ナリワイ」をつくる。
行く先を相談している方のフレーズを勝手にお借りして、このブログの説明とさせてもらいました。

今日も曇りがちでしたが、気持ちよい晴れがつづいていました。
もちろん、照る日ばかりがつづくわけもなく、曇る日も雨の日もあります。
そんなときも「前と上を向」いて、このブログも書いていけたらと思っています。

門出祝いのささやかなお酒を、愉しみました。
舌がいささかならず喜んでいます。

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