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積ん読王の 自由画帖

〈読み、考え、旅をし、見て、話して、書く〉同時代ノート。

【書架 #194】講談社の文庫新レーベル、「講談社タイガ文庫」をのぞく

33 小説・創作 30 自在眼鏡の本棚

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森博嗣『彼女は一人で歩くのか?』(講談社タイガ文庫)。

講談社の新しい文庫レーベルです。

講談社ノベルスの兄弟レーベル「講談社タイガ」です。
日々の生活に小説がないと生きていけない小説愛好家のみなさんに愛され、長く読み継いでいただけるレーベルをつくりたい!
2015年10月20日創刊です!

www.youtube.com

サイトはこちら。taiga.kodansha.co.jp

「小説偏愛者のみなさんへ」とありますが、これは新潮社のnex文庫と同じなんでしょうか。
これはそのあたりの事情をよくご存知の那古野のNさんに聞かなければ。

そのnexは、「総選挙」をやってます。実りの秋ですね。shinchobunko-nex.jp

というわけで、タイガ文庫創刊ラインナップのひとつに、森博嗣『彼女は一人で歩くのか?』。
ムービーまでできていました。www.youtube.com

ウォーカロン(walk-alone)。「単独歩行者」と呼ばれる、人工細胞で作られた生命体。人間との差はほとんどなく、容易に違いは識別できない。
研究者のハギリは、何者かに命を狙われた。心当たりはなかった。彼を保護しに来たウグイによると、ウォーカロンと人間を識別するためのハギリの研究成果が襲撃理由ではないかとのことだが。
人間性とは命とは何か問いかける、知性が予見する未来の物語。

あらすじはHPから引っ張ってきましたが、なんか、ここにたどり着くまでに、疲れた気がします。
なんでこのレーベルができたのか、新しさはなんなのか、いまひとつ解らないままに、でも森博嗣のこの本をめくってみるのは惰性・・・かもしんない。