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積ん読王の 自由画帖

〈読み、考え、旅をし、見て、話して、書く〉同時代ノート。

日誌 #1

23 風満楼日誌

胃痛治まらず、がしかし腹は減る。なにかちょっとつまめば胃が痛む。どないしよ。
娘息子は、相変わらず部屋の内外を走りまわっている。土日祝日はぼくと家人にとっては、休日ではない。

気晴らしに、原武史『潮目の予兆』(みすず書房)を読んでいたら、2013年4月26日にこんなくだりが。

原が加藤典洋のゼミに参加したさい、

村上春樹は『1Q84』に出てくる「空気さなぎ」という小説を実際に書き、BOOK4まで準備していたが、3.11に衝撃を受けてその執筆を断念し、代わりに書いたのが『色彩を持たない~*1』だったという加藤さんの解釈を非常に面白く聴く。

とある。

どんな裏付けがあるのか気になるものの、それはちょっと都合がよすぎるんじゃないの、と思ってしまう。