読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

積ん読王の 自由画帖

〈読み、考え、旅をし、見て、話して、書く〉同時代ノート。

【明日への本棚 #165】鈴木敏夫『仕事道楽 新版』を手にして思う、ああ今年の夏はジブリの新作はなかったんだということを

30 自在眼鏡の本棚 31 たまビジ(「たまにはビジネス書も読むわよ」)

f:id:zocalo:20150812054525j:plain

鈴木敏夫『仕事道楽 新版』(岩波書店)。
すこし前に、この本の感想を書いていました。thx.hateblo.jp
イマイチな内容かも(苦笑)。

振り返りながら、そうか、今年の夏休みはジブリ映画はないのかと思い至りました。
そう思うと、やっぱりさみしい気がする。子どもたちにスクリーンで新作をみせてやれないのは、夏休みのワクワクがひとつ減ってしまったようで、ちょっぴりちょっぴり。

そんな気持を察していただいたというわけではなく、たまたまなんですが、今秋、ぼくが個人的に行う読書会「ブックブレイク」でこの本を取りあげることになりました(近日中に告知します)。
そして晩秋には、三鷹ジブリ美術館を巡るツアーに招待されました。もちろん、子どもたちも連れて行きます。

オビには「ジブリの30年」とありますが、それはそのまま平成の御世と重なり合います。
ノンフィクション作家の児玉隆也は『この三十年の日本人』というルポルタージュを書きました。
そろそろ、平成の『この三十年の日本人』がでてきてもいいかもしれません。

あれ、話が飛びました。
個人的にはブックブレイクでのテーマは、「これからの小商い」になると思います。

でも、というか、ジブリの新作がないのはやっぱり寂しいですよね。

ジブリの哲学――変わるものと変わらないもの

ジブリの哲学――変わるものと変わらないもの