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積ん読王の 自由画帖

〈読み、考え、旅をし、見て、話して、書く〉同時代ノート。

【明日への本棚 #162】朝日新聞 機動戦士ガンダム版にみる、旧来メディアの効果

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朝日新聞 機動戦士ガンダム版。

日付は宇宙世紀0080年1月1日。
この日の朝日新聞は、ジオン公国最後の砦である、ア・バオア・クーは陥落し、地球連邦政府ととジオン公国は月面のグラナダで、終戦協定を結ぶ予定。
この新聞のラテ欄(ラジオ・テレビ欄)には、締結の会場から生中継があると告知されている。

宇宙世紀に紙の新聞が存在するのか、ラジオとテレビがあるのか(ファーストガンダムでは両方とも存在していたっけな)という疑問はさておき、宇宙世紀とはいいつつ、旧来のメディアが登場することで、戦争へのリアリティの雰囲気が醸しだされ、ファーストガンダムへの郷愁とないまぜになってしまうと感じるのは、ぼくだけでしょうか。

銀座のキオスクで「ガンダム版の朝日新聞ありますか」ときいたら、
「あるけどね、いつもの朝日とごっちゃになってて、めんどくさいわ」てな反応があり、それもまた平時のリアリティなのだと思った次第です。

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写真は、ガンダム展会場ちかくの茶店。
ジムくんたちが連なってます。
圧巻の量産型!