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積ん読王の 自由画帖

〈読み、考え、旅をし、見て、話して、書く〉同時代ノート。

【明日への本棚 #155】わたしの思い出の「新潮文庫の100冊」は、これ!

昨夜のリテラチャーサークル「こすぎナイトキャンパス with 紀伊國屋武蔵小杉店」が無事終わりました。www.kinokuniya.co.jp
お持ちいただいた1冊1冊に込めた、それぞれの思いと思い出をたくさん伺うことができて、とても楽しかったです。

新規にご参加いただいたみなさん、
開催にご協力いただいた、紀伊國屋書店武蔵小杉店さん、
快く場所をお貸しいただいた白ヤギ珈琲店さん、
いつもながらに司会のむちゃぶりを、小気味よく受けてくれる(笑)常連のみなさん、
そして、会の運営を支えてくれるスタッフのみなさん、
多謝です。ほんとうに有り難うございました!

また機会がありましたら、開催したいと考えています。

イベントは、参加いただいたみなさんに、「新潮文庫の100冊」のなかから1冊以上を選んで、その感想をお話ししてもらう、あるいは読んでこなくてもこれから読みたいなという1冊について語ってもらう、という趣向で進行しました。
総勢20名のお話はどれも真情こもったエピソードばかりでした。

「100冊」に関する面白いサイトを、当日プロジェクタで投影してみなさんに楽しんでもらおうと思ったんですが、なぜかスクリーンに映せなかった。
そのサイトがこちら。
ほぼ日刊イトイ新聞 - 新潮文庫のささやかな秘密。

「100冊」のコマーシャルの歴史です。いや、懐かしい。「拳骨で読め、乳房で読め」なんてね。

さて、司会進行のぼくはその場では発表しなかったのですが、2015年度のラインナップからぼく自身が選んだのは、これです。

ぼくは猟師になった (新潮文庫)

ぼくは猟師になった (新潮文庫)

と選んだものの、まったく読めておらず(それが積ん読王たる所以です)、ひとまず引っ込めました。

話を強引に変えて、「新潮文庫の100冊」でぼくの思い出の1冊は、やっぱり井上ひさし『ブンとフン』ですね。
大好きで何度も読んで笑った記憶があるのですが、中身はほとんど覚えていない。
記憶って、いじわるです(笑)。
でも、もう「100冊」のラインナップから外れています。
残念だなあ。
こういう本を書く人はいるんだろうか。

ブンとフン (新潮文庫)

ブンとフン (新潮文庫)

ということで、夏休みはまだはじまったばかりですが、暑い夏、初めての方もまたの方も「新潮文庫の100冊」から、1冊手にとってみてください。
去年とは違う夏の風景が立ち上がるかもしれません。100satsu.com

新潮文庫の100冊 2015

新潮文庫の100冊 2015