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積ん読王の 自由画帖

〈読み、考え、旅をし、見て、話して、書く〉同時代ノート。

【きま本 #81】松尾貴史『ネタになる「統計データ」』で、いろいろわかる隣の人の「意識」

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松尾貴史『ネタになる「統計データ」』(講談社+α文庫)。

一時期、統計学をテーマにした本が流行りましたが、みなさんはその後ご活用されていますでしょうか。
わたしはすっかりKindleに死蔵されております。

さて、この本、目次を眺めますと、「トイレ掃除と年収の関係」「もらったらドン引きする年賀状」「飲食店で紙エプロンをするか」「欠かせないおでん種」「自信が持てないビジネスマナー」「宝くじとスクラッチはどちらが好き?」「マネキンは平均的な体型に近づけたほうがいいのか」「外国人の注目する観光名所」「北朝鮮の平均寿命」「足が速くなりそうな音楽」・・・・などなど、日常生活でそんなには意識していないような統計ネタがはいっています。でも、みんなどう思っているのか気になりますよね。

ちなみに、「自信が持てないビジネスマナー」の1位は「ビジネス文書の書き方」。わたくしめも、昨日こてんぱんにのされました。
そして、第2位は、意外にも「飛行機の席次」だそうです。3位は「敬語の使い方」。席次でいえば、「和室の席次」は6位。「タクシーの席次」は10位。

松尾さんはいいます。

人間はカンペキに行動することはできない。〈どう許されるか〉を考えて行動することが肝要だと思います。

ますます難しいなあ。。。

ネタになる「統計データ」 (講談社+α文庫)

ネタになる「統計データ」 (講談社+α文庫)