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積ん読王の 自由画帖

〈読み、考え、旅をし、見て、話して、書く〉同時代ノート。

【きま本 #33】日垣隆『ラクをしないと成果は出ない』を、ぜひ新社会人に。

30 自在眼鏡の本棚 31 たまビジ(「たまにはビジネス書も読むわよ」)

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日垣隆『ラクをしないと成果は出ない』(だいわ文庫)。

たまには、ビジネス書方面も読みますっ。

この本のネタになった、著者のメルマガでの原題は「ゆとりをカマして所得倍増する100の鉄則」でした。
タイトルを読んでいただいて、今日からできる生産性向上のヒントが見つけられたらうれしいですね(※下記タイトルは、メルマガ引用。書籍のそれとは多少の違いがあります)。

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《基本編》
01 ゴールを必ずイメージしてから仕事にとりかかる
02 ラクをして成果を上げるのが基本中の基本
03 自分にできないことをしている人を素朴に尊敬する
04 お金で自分の時間は買えない。他人の時間なら買える
05 「おもしろかったから続編を」に即対応できるよう素材を使いきらない
06 外部の人に自分の仕事の面白さが伝わらなければ、それはつまらない証拠
07 よくわからなかったら現場に行って考える
08 気になったら、まず買う
09 自分に対する相手の優先順位を上げてもらうことが仕事の基本
10 全体像と個別の処方箋を混同しない

《インプット編》
11 「つまらない」と思ったらできるだけ早く撤退する
12 情報収集にのめりこまない。情報とは「出合う」ものだからである
13 立ち読みは書店ではなく家の中でする
14 若いうちはテーマなしで1日1冊、40代は1日で5冊
15 興味が湧いた事は講演やシンポに出て全体像と情報源を一気に押さえる
16 書棚1本の本がたまったら新しい分野を開拓できる
17 ブログを世界中の井戸端会議における「立ち聞き」として活用する
18 ウソには必ず理由や背景がある。それを探るとインプットが効率的になる
19 毎日仕事が終わったら机の上と周辺を完全にリセットする
20 発行部数数千部のメルマガや専門誌や白書類にたくさん目を通す

《ネットワーク編》
21 いざという集まりには万難を排して参加する
22 アイデアは他人の頭で揉んでもらう
23 メールの未処理は「なし」の状態にして帰宅する
24 会いたい人にはできるだけ向こうから望んでもらえるように仕向ける
25 お願いした場合は「いつでも」と言う。先に席を立たない。誘いには乗る
26 予測がつかなかったら親しい友人と賭けをする
27 「やりたいこと」を周囲に話しておく
28 センスの良い人から薦められたものは無理をしてでも即日取り入れる
29 一生つきあうべき人とは何度誤解があっても必ず修復されるはず
30 自分の実力をマッピングしておく。身の丈を知ったうえで見栄を張る

《撃退編》
31 嫌な客はトラブる前に切る
32 締切日に納品しても返信がないような会社とは仕事をしない
33 依頼には即決で応える
34 愉しめない喧嘩は避ける
35 自爆しない
36 NGな人には説明しない。NGな人とはモメない
37 クレームは、成長に不可欠なもの(1割)と無駄(9割)に分かれる
38 自己評価が周囲より1.9倍以上高い人とはつきあわない
39 できるだけ葬式には行かない努力を
40 3日かかることは1日でやる

《独立編》
41 本当に「良いもの」は自分で売ってみる
42 出された問題はすべてその場で解決の方向と「いつまでに」を明確化する
43 今の仕事を30年後にもやっているかを自問。もしNOなら続かない
44 自分の仕事が黒字になっていなかったら絶対に会社を辞めない
45 商売道具への投資はケチらない
46 最初から必ず黒字にする
47 締め切り(納期)めざして必死になるに値する取引先に絞る
48 例外はあるにせよ公務員(お役所)を仕事のパートナーにしない
49 「この社と切れたら自分がアウト」という取引先は作らない
50 当月の仕事に対しては当月末に、たとえ借金してでも支払う

《継続編》
51 好きな仕事を増やすために、好きではない仕事を毎年2割ずつ削除する
52 「なるほど」と思ったことは24時間以内に「やる」メドをつける
53 過去を振り返らない
54 電話やメールでの苦情が寄せられないようにしておく
55 「何をしないか」を明確にしてゆく
56 独自の販売回路をもち、その収入は5年で2倍が最低ライン
57 常に確率を意識する
58 一発屋ではなく、人気(売上)×継続の面積を広げてゆく
59 貯金をしなくても良いようなキャッシュフロー常態化する
60 問題を見つけたら必ず即日解決の糸口を見つけておく

《組織編》
61 今いるメンバーを前提にする。「うまくいかない」を彼らのせいにしない
62 会議や勉強会は参加者全員が「待ち遠しい」仕掛けをつくる
63 自分の「忘れ癖」を前提に「忘れても、できる」仕組みをつくっておく
64 共有する言葉の定義を明確にしないと誤解が量産される
65 完成品を納めてくれる会社や人とつきあう。コーチングはゼロに近づける
66 どれくらい時間がかかるかは先に聞く。ギャラも先に決めておく
67 コーチはするものでなく、優秀なコーチに短期間「つく」のが近道
68 インセンティブを高める工夫だけで成果が上がる場合は予想外に多い
69 同じ説明は1度だけで済むように言語化してゆく
70 イデオロギーとは縁を切る。ただし、そのような存在は絶対に無視しない

《時間編》
71 会議は1企画につき2度だけで終える
72 決裁は火曜日の午前11時から、と決めておく
73 探し物は1カ月で合計1時間以内に。自分の脳にあわせて分類しておく
74 列を作って並ばない。昼食は午後1時から。できるだけ乗り継ぎはしない
75 ひとを待たせない。待たされても怒らない
76 道に迷って辿り着けない、遅刻する、を先にイメージしておく
77 よほどゆとりがない限り正義に多大なエネルギーを注がない
78 レファ本の常備は時間を節約すると知る
79 出欠を迷うイベントには行かない
80 1万円札と名刺は3カ所に入れておく

《アウトプット編》
81 聞いていて脳内に映像化できなければ、そこにはウソが含まれている
82 自分の事を棚にあげない。ただし私生活は売らない。ノウハウは公開する
83 「好き」をお金にしてゆく
84 「本格的に勉強したい」分野の仕事を引き受ける
85 アウトプットしないものはインプットしない
86 数値目標とその根拠を明白にもつ
87 同じネタで何度もお金を稼がないよう自戒する
88 「新鮮でおもしろいこと」は30秒で説明できる
89 毎晩アルコールが欠かせない人は伸びない
90 相手を飽きさせず1時間話せたらお金になる

《生活術編》
91 できるだけ腕時計をしない
92 死以外の悲劇は10年後に必ず人生の肥やしになる
93 子どもができたら「仕事で20年後にブレイク」する準備を始める
94 家族を、自分のプライドの犠牲にしない
95 昨日と違う今日、今月と違う来月、来年と違う再来年にする
96 加齢とともに遊び時間を増やしてゆく
97 最悪の事態を想定し、その兆候が出たら動く
98 よほど親しい人以外にはプレゼントをしない、もらわない
99 ドタキャンは「月に1度だけ」と決めておく
100 大切な人は命がけで守る

ラクをしないと成果は出ない

ラクをしないと成果は出ない