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積ん読王の 自由画帖

〈読み、考え、旅をし、見て、話して、書く〉同時代ノート。

【本棚らじお。セレクション】「漱石『坊ちゃん』を読む」の巻

らじおトークセレクション、お送りします 那古野のホンちゃんと武蔵小椙のブンちゃんが、ほぼ行き当たりばったりで文芸シーンをダベる文藝駄話「本棚らじお。」。 「本棚らじお。」 http://www.voiceblog.jp/hondanaradio/3回目は、夏目漱石の代表作『坊ちゃ…

「元気があれば何でもできる」~花田紀凱編集長の新雑誌創刊に期待します

一読、驚いた(笑)。 www.sankei.com御年73歳、新天地また雑誌を創刊するというから、そのバイタリティにただ脱帽。 雑誌編集長で長く務めたのは山本夏彦ではないかと思うが、花田さんは「80歳までは編集長をやりたい」という話をしていた。 ほんとうに、雑…

【本棚らじお。セレクション】村上春樹『中国行きのスロウ・ボート』を読んだよ

らじおトークセレクション、お送りします ということで、那古野のホンちゃんと川崎のブンちゃんが、ほぼ行き当たりばったりで文芸シーンをダベる文藝駄話「本棚らじお。」。 「本棚らじお。」 http://www.voiceblog.jp/hondanaradio/こつこつ4年目くらいにな…

【本棚らじお。セレクション】村上春樹『ラオスにいったい何があるというんですか? 紀行文集』の巻

らじおトークセレクション、お送りします ということで、那古野のホンちゃんと川崎のブンちゃんが、ほぼ行き当たりばったりで文芸シーンをダベる文藝駄話「本棚らじお。」。 「本棚らじお。」 http://www.voiceblog.jp/hondanaradio/こつこつ4年目くらいにな…

【耽読の頁】「本の雑誌」がつくる、「全日本評伝全集全34巻」

「本の雑誌」で特集企画、もし評伝全集(国内)をつくるとしたらこんなラインナップになる、というリスト。www.amazon.co.jp ・政治経済系 立花隆『田中角栄研究全記録』(講談社文庫) 魚住昭『野中広務 権力と差別』(講談社文庫) 城山三郎『粗にして野だ…

【カラマーゾフの習慣 #4】カラマーゾフ一家の問題の根っこ

前回まで。 thx.hateblo.jp今回は、p271まで読みました。 第2編「場違いな会合」がようやく終わり、第3編「女好きな男ども」に移ります。まずは第2編の後半。 修道院でカラマーゾフの父子と身内が、お互いを罵り合いながら修道院長との昼食会に招かれます。 …

#218 ほんとうに大事なことがわかるときは・・・~河合隼雄『こころの読書教室』

春は名のみの 風の寒さや 谷のうぐいす 歌は思えど 時にあらずと 声もたてず 「早春賦」の歌詞の通り、風が冷たい日曜日。陽射しは強いのですが。 娘が先日風邪を引き(幸いにもインフルエンザではなく)、しかし熱が下がらずぼくも会社をほとんど休んでいま…

【耽読の頁】近代日本の文芸批評を知るための40冊

「すばる」(2016年2月号)特集「継承される批評2016」のなかのブックガイド。すばる 2016年2月号出版社/メーカー: 集英社発売日: 2016/01/06メディア: 雑誌この商品を含むブログ (4件) を見る産経新聞の石原千秋の「文芸時評」でも取りあげていたので、さっ…

【耽読の頁】筒井康隆セレクション2 「漂流」リスト64

筒井康隆の個人読書史ともいうべき本『漂流』から、彼がこれまで読んできた本をピックアップした。 全部で64冊。 前述の「耽読者の家」のブックリストと重複する作品があるが、それでも100冊近く。漂流 本から本へ作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 朝日新聞出…

【耽読の頁】筒井康隆セレクション1 「耽読者の家」リスト53

筒井康隆に「耽読者の家」という短編があります(『壊れ方指南』文春文庫、所収)。 そのなかで、登場人物おすすめの古典文学というのがたくさん紹介されていてなんとも楽しげに彼らが読んでいるので、それをリスト化してみました。 壊れかた指南 (文春文庫)…

その言葉を信じて踏み出す~ 和田一郎『僕が四十二歳で脱サラして、妻とはじめた小さな起業の物語』(承前)

うわああ、後日整理させてもらいます、と言ったきりで、ついに越年とは。 和田さんはじめ、失礼いたしました。thx.hateblo.jp前の投稿にも書きましたが、ほぼ徒手空拳で42歳で独立を決めた和田さん。 彼は会社を辞めるとき、胸に抱いていた起業プランを捨て…

【読書交流会 #74-2】中川李枝子さん『子どもはみんな問題児。』を読みました

ぼくがファシリテータを務める、読書交流会「こすぎナイトキャンパス」。 第74回目は児童文学作家・中川李枝子さんの『子どもはみんな問題児。』を読みました。 直前まで参加者がなかなか集まらなかったのですが、最終的には16名となりました。ご参加いただ…

#217 村上一郎『岩波茂雄と出版文化 近代日本の教養主義』

村上一郎『岩波茂雄と出版文化 近代日本の教養主義』を読んだ。 先日たまたま橋川文三著作集をのぞいていたら、村上一郎の『岩波茂雄』という著作のレビューが載っていたが、目次だけチラ見してふうんと通り過ぎたその日、本屋でこの本を見つけたので、驚い…

【読書交流会 #74-1】中川李枝子さん『子どもはみんな問題児。』を読みます。

ぼくがファシリテータを務める、読書交流会「こすぎナイトキャンパス」。次回74回目は、中川李枝子さんの『子どもはみんな問題児。』(新潮社)をテキストにして、みなさんと楽しく語り合いたいと思います。 ■内容紹介(Amazonページより) 焦らないで、だい…

【芥川賞直木賞予想 #154-6】受賞者のみなさん おめでとうございます。次回夏を楽しみにしましょう

第154回芥川賞直木賞銓衡会の結果は、以下の結果となりました。芥川賞は、 滝口悠生「死んでいない者」(文學界12月号) 本谷有希子「異類婚姻譚(いるいこんいんたん)」(群像11月号) 直木賞は、 青山文平『つまをめとらば』 です。受賞者のみなさん、大変…

【芥川賞直木賞予想 #154-5】2016年第154回直木賞を予想します

いよいよ明日1/19は、第154回芥川賞直木賞銓衡会。 ということで、芥川賞の予想につづき、直木賞の予想を立ててみます。 thx.hateblo.jp候補作は、すんません1作しか読み切っておらず、2作はざっくりと眺めただけという体たらく。がはは。 その上でズバリ予…

【読書交流会 #73】年始めの読書会は「トイレ」の話から

ぼくがファシリテータを務める、読書会(リテラチャーサークル)<こすぎナイトキャンパス>の新年最初の会を開催しました。 www.kokuchpro.com今回は、 COSUGI CONVIVIAL PROJECTのご協力により、JR武蔵小杉駅北口近くの[COSUGI COBO]にて初開催。 題して…

# 216 松下幸之助ライブラリーから感じた、腐らない言葉

松下幸之助『松下幸之助ライブラリー 商売心得帖・経営心得帖』(PHPビジネス新書)をようやく手に入れました。 なんだそんなの、Amazonでポチッとすればいいじゃないかという声も当然ありましょうが、先だって読んだ本の中で、 ビジネスをするにしても、人…

【芥川賞直木賞予想#154-4】2016年 第154回芥川賞を予想します

第154回芥川賞候補作をすべて読み切りました。 おさらいですが、候補作は以下の通りです。 加藤秀行「シェア」(文學界10月号) 滝口悠生「死んでいない者」(文學界12月号) 松波太郎「ホモサピエンスの瞬間」(文學界10月号) 本谷有希子「異類婚姻譚(い…

【#215-2】抽象化とユーモアの精神で

昨日の投稿では、書いている脳と手が思わずうわずって、本を紹介したはずが、著者のプロフィールも内容にも触れていないという、お間抜けな体をさらしたのでした。 thx.hateblo.jp著者の丸山さん、失礼しました。というわけで、今日も引きつづき、この本の話…

【#215】「カミソリになるな、ナタになれ」

いろんな方とおしゃべりをしていると、当意即妙というか、快投乱麻を断つというか、とにかくアタマの回転が速く目の前の事象をスラスラと解読解説し問題を指摘される方がいます。その知性のひらめきと華やかさは、まるでバタフライナイフが手のひらの上で舞…

【#214】2015年の大つごもりに

先週、クリスマスをテーマにした短編をふたつ紹介したと思ったら、もう暮れのどんづまりである。クリスマスがハッピーな彩りであるならば、大晦日はどうだったか。 借金があれば大晦日までにその返済の算段をし、新年の餅代に奔走するのが師走の日本の風景だ…

【芥川賞直木賞予想 #154-3】ずんずん候補作を読む

帰省した方が自分の時間があるのだろうと思っていたら、案外自宅でゴロゴロできる時間がとれると知った年末。 2015年も、もうすぐ暮れますね。 お陰様で、候補作の読破もだいたい快調です。芥川賞候補で言いますと、先日は滝口悠生「死んでいない者」を読み…

【芥川賞直木賞予想 #154-2】それぞれの候補作を一作ずつ読んでみた

12/21に発表になってから、コツコツと読んでいます。今回は両賞合わせて11作品。すべて読めるかどうか自信がなく、ひとまず芥川賞候補作はすべて読もうと思っています。んが、図書館から文芸誌を借りるのに時間がかかっているので、ひとまず直木賞も読んでみ…

【#213】年末の締めくくりに、2015年「印象深い」本

いよいよ年の瀬に入りますが、積ん読王の本棚から2015年今年、印象深かった本をあげておきます。決してマイベストというわけではありませんし、新刊ということでもありませんので、念のため。まずは、この本から。 1.又吉直樹『火花』(文藝春秋) まさか…

【#212】クリスマスを彩る小説 #4 ~カポーティ『クリスマスの思い出』

クリスマスを彩る小説の最後は、トルーマン・カポーティ「クリスマスの思い出」。 ここを過ぎれば一気に年の瀬だが、年末年始を迎えても「季節感」がないと感じることの理由のひとつは、われわれがハレの日のために手間ヒマをかけなくなったことにあるのでは…

【#211】クリスマスを彩る小説 #3 ~ディケンズ『クリスマス・キャロル』

クリスマスプレゼント第3弾は、チャールズ・ディケンズ『クリスマス・キャロル』(池央耿訳、光文社古典新訳文庫)。題名だけは知っているけど、読んでないという方も多いのではないか。ディケンズはこの中編小説で世界的に有名になったという。クリスマスキ…

【#210】クリスマスを彩る小説 #2 ~ O・ヘンリー「賢者の贈り物」

クリスマスプレゼント第2弾。も一度、O・ヘンリーの短編から。 「賢者の贈り物」(小川高義訳、新潮文庫)読了。クリスマスといえば、いつも思い出す短編はカポーティでもディケンズでもなく、O・ヘンリーの「賢者の贈り物」(1906年作)である。1906年と…

【#209】クリスマスを彩る小説 #1 ~ O・ヘンリー「幻の混合酒」

クリスマスもあと少し、ということで、積ん読王からのささやかなプレゼント。 まずは、数あるO・ヘンリーの短編から、「幻の混合酒」(『1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編 』[光文社古典新訳文庫]所収)。毎年年末近くになると、つい手が伸びる本がある。 …

【芥川賞直木賞予想 #154-1】 第154回芥川賞直木賞当落予想をはじめます

恒例の芥川賞直木賞銓衡。迎えて第154回目です。 その候補作が出揃いました。 文藝春秋|各賞紹介|芥川賞 文藝春秋|各賞紹介|直木賞 今回も「勝手に銓衡ウォッチ」していきます。 前回第153回では、記憶も新しいですが、又吉直樹『火花』がめでたく芥川賞…

【本棚 #208】観てから読んだ方がいいと思います ~『スター・ウォーズ学』

清水節・柴尾英令『スター・ウォーズ学』(新潮新書)。日本人は、なにかにつけて「道」とか「学」とか好きですよね。ストイックで真面目なんでしょうか。 でも、この本はマニアックにも陥らずさりとてビギナーに媚びているわけでもなく、バランスのとれた本…

【書架 #207】没後40年。「ミスター天声人語」深代惇郎の言葉に触れる

2015年12月17日は、朝日新聞記者・深代惇郎の没後40年にあたる。 今日の朝日新聞天声人語は、先輩コラムニストに敬意を表して、そのことに触れていた(デジタル版は会員登録していないと完全には閲覧できないのでご注意を)。 digital.asahi.comついでながら…

【書架 #206】30年前の日本人の姿が見えた(ま、極端だけどね)

野坂昭如『もういくつねると』(文藝春秋)。ほぼ30年前の単行本を持ち出してきましたが、オビはまあずいぶん懐かしい出来事ばかり。 これが30年前の日本であり日本人でした(と十把一絡げにすると憚られますが)(笑)。みなさんなら、どのエッセイを読みた…

【読書交流会 #72】「今年のマイベストは?」~年忘れ読書交流会を開きました

読書交流会「こすぎナイトキャンパス」の忘年会兼今年最後の読書会が開催されました。 今回が、今年の納めになります。今年は58回から72回。全部で15回開催しました。 月に一回というサイクルでの開催を基本にしているので、そういう意味では規定回数以上開…

また「夜明けのコーヒー」が飲みたくなりました ~さよなら、野坂昭如さん

そんなことはないと解っているはずなのに、この人放っておいたらずっと生きてるんじゃないかと思わせる御仁がいる。 野坂昭如は、ぼくにとってそんなひとりだった。その野坂さんが、逝ってしまった。野坂昭如というと、ここんところは『火垂るの墓』の・・・…

【書架 #205】師走に思い出すこの1冊 ~カポーティ『冷血』

12月になると、なぜかこの小説を思い出す。 昔書いた感想文をサルベージ。 * トルーマン・カポーティ『冷血』(佐々田雅子訳、新潮文庫)、読了。http://news.mynavi.jp/news/2014/02/05/512/ 冷血 (新潮文庫)作者: トルーマンカポーティ,佐々田雅子出版社/…

【カラ兄日記#1】大殺界は「夏休みの宿題を終わらせる時」だっていうから、この本を読む

わたくし、大殺界の真っ只中におります。しかも、霊合星です(苦笑)*1。今年初年なので、あと2年はつづきます(涙)。 大殺界は、一般的に「何もしないでじっとしている時期」というイメージがありますが、そう単純ではないようです。もしそうなら、それで…

積ん読王が熟読する定番ビジネス書

先日お目にかかった方との会話のなかで、 「ぼく、自己啓発書というかビジネス書の王道と呼ばれている本は、まったく読んでおりません」 と話したら、思い切り目を丸くされていた。だって、ビジネス書、嫌いだもの。 「すぐ役に立つことはすぐに役に立たなく…

八方塞がりからどうやって「人生脱出」したのか 1 ~ 和田一郎『僕が四十二歳で脱サラして、妻とはじめた小さな起業の物語』

いったい、起業だとか独立とかいうものは、どういうプロセスをたどっていくものなのか。 熱い情熱と類い希な才能があって、はじめてなし得るものなのか。そう書きながら、いやぼくはそういうことを訊きたいんじゃないと自覚している。 うまい問いがでてこな…

単に面白いためだけが「ベスト」本の目的じゃない ~IN★POCKET「文庫翻訳ミステリー・ベスト10」

IN★POCKET「文庫翻訳ミステリー・ベスト10」(2015.11月号)。年末近くなると、書店の平台にはミステリー・ベストムックが並びます。その口火を切るのが、このIN★POCKETの特集です。 内容は「文庫翻訳」。翻訳もの、つまりは海外ミステリで、かつ文庫本。…

【書架 #202】怒りが普遍的な感情ならアンガーマネジメントもまた変わらないもの

セネカ『怒りについて』(岩波文庫)。 先日のミュージカル「クオ・ワディス」の余韻を駆って、読んでみた。 セネカは、ミュージカルでは、皇帝ネロの側近として傍に仕えている。セネカ自身はローマ時代の哲学者で、ティベリウス、カリギュラ、クラウディウ…

【書架 #201】『クオ・ワディス』のミュージカルを観てきました!

ミュージカル「何処へ行く」を観てました。www.t1010.jp原作となったのは、シェンキェーヴィチ『クオ・ワディス』(岩波文庫)です。上中下巻3巻ありますね(^^; 本はひとまず買いましたが、けっきょく見終わった後までページをめくりませんでした。ま、積ん…

【書架 #200】「幽霊塔へようこそ展」を見てきました!

三鷹の森ジブリ美術館に出かけてきました。 お目当てのひとつは、「幽霊塔へようこそ展」。www.ghibli-museum.jp館内中央ホールには、宮崎監督デザインによる大きな「時計塔」があります(館内は撮影禁止)。 その塔にある螺旋階段をのぼっていくと展示室が…

【書架 #199】久しぶりに笑えてためになる1冊~『読書で賢く生きる。』

中川淳一郎・漆原直行・山本一郎『読書で賢く生きる。 ビジネススキル探しを超えて』(ベスト新書)。穏やかなタイトルだが、書いている人たちを見たら、( ̄ー ̄)。 そして、その期待に応えるような内容! 久しぶりに笑えて、ためになりました、といえる本で…

【読書会 #71】紀伊國屋書店グランツリー武蔵小杉店さんで、読書会を開催します!

ぼくがファシリテータのお手伝いをしている、読書会「こすぎナイトキャンパス」の次回は、「第71回こすぎナイトキャンパスin紀伊國屋書店」です。今回は、紀伊國屋書店グランツリー武蔵小杉店さんとの2回目のコラボ企画になります。 「はじめての読書会で『…

【書架 #198】坪内祐三『人声天語2』で感じた、昭和が完全に時代になっていく時間

坪内祐三『人声天語2』(文春新書)。月刊「文藝春秋」に掲載されている同名の時評コラムをまとめたもので、この本は2009年から2015年6月までのものがおさまっている。ちなみに最初の1冊目は2003年6月から。ということは、12年続いているわけだ。さて、本…

【書架 #197】自然にふれて五感が刺激されて取りもどす「人間の基本」

スノーピーク『自然にふれて取りもどす 人間の基本』(マガジンハウス)。「人間の基本」とは曽野綾子の向こうを張ったようなタイトルですが、中味はスノーピークからの「ライフスタイル」提案といったところです。スノーピークはアウトドアメーカー。テント…

【書架 #196】「ブルータス」の「世界に挑戦できる日本のワインを探せ!」特集で読書会をします

「ブルータス」(2015.10.15号)の「世界に挑戦できる日本のワインを探せ!」。本日10/27、ぼくが手伝っている読書会「こすぎナイトキャンパス」の課題テキストです。 ここのところ、地元でもワインバルが増えて、気軽にワインを楽しむ方も増えているのでは…

【書架 #195】遊んで学べる「迷路」シリーズ、仕込まれた情報量がハンパない!

香川元太郎『乗り物の迷路』(PHP)。この「遊んで学べる」迷路シリーズ、お子さんは一度は手にとられたことがあるかもしれませんね。 もう10冊以上あります。わが家も3冊購入してます。著者の香川さんは、歴史考証イラストレーターという肩書き。 一枚一枚…

【書架 #194】講談社の文庫新レーベル、「講談社タイガ文庫」をのぞく

森博嗣『彼女は一人で歩くのか?』(講談社タイガ文庫)。講談社の新しい文庫レーベルです。 講談社ノベルスの兄弟レーベル「講談社タイガ」です。 日々の生活に小説がないと生きていけない小説愛好家のみなさんに愛され、長く読み継いでいただけるレーベル…