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積ん読王の 自由画帖

〈読み、考え、旅をし、見て、話して、書く〉同時代ノート。

【耽読の頁】「本の雑誌」がつくる、「全日本評伝全集全34巻」

「本の雑誌」で特集企画、もし評伝全集(国内)をつくるとしたらこんなラインナップになる、というリスト。www.amazon.co.jp ・政治経済系 立花隆『田中角栄研究全記録』(講談社文庫) 魚住昭『野中広務 権力と差別』(講談社文庫) 城山三郎『粗にして野だ…

#218 ほんとうに大事なことがわかるときは・・・~河合隼雄『こころの読書教室』

春は名のみの 風の寒さや 谷のうぐいす 歌は思えど 時にあらずと 声もたてず 「早春賦」の歌詞の通り、風が冷たい日曜日。陽射しは強いのですが。 娘が先日風邪を引き(幸いにもインフルエンザではなく)、しかし熱が下がらずぼくも会社をほとんど休んでいま…

【耽読の頁】近代日本の文芸批評を知るための40冊

「すばる」(2016年2月号)特集「継承される批評2016」のなかのブックガイド。すばる 2016年2月号出版社/メーカー: 集英社発売日: 2016/01/06メディア: 雑誌この商品を含むブログ (4件) を見る産経新聞の石原千秋の「文芸時評」でも取りあげていたので、さっ…

【耽読の頁】筒井康隆セレクション2 「漂流」リスト64

筒井康隆の個人読書史ともいうべき本『漂流』から、彼がこれまで読んできた本をピックアップした。 全部で64冊。 前述の「耽読者の家」のブックリストと重複する作品があるが、それでも100冊近く。漂流 本から本へ作者: 筒井康隆出版社/メーカー: 朝日新聞出…

【耽読の頁】筒井康隆セレクション1 「耽読者の家」リスト53

筒井康隆に「耽読者の家」という短編があります(『壊れ方指南』文春文庫、所収)。 そのなかで、登場人物おすすめの古典文学というのがたくさん紹介されていてなんとも楽しげに彼らが読んでいるので、それをリスト化してみました。 壊れかた指南 (文春文庫)…

【耽読の頁】ピース 又吉直樹「オススメの本100冊」パート1 (まずは35冊)

新芥川賞作家となった又吉直樹が受賞会見のなかで、こんなことを言っていたので、自分のためにもまとめてみようと思った。 彼が薦めているのは150冊ちかくあるらしいが、そのうちの35冊。 まずは新潮文庫のフェアから。 過去のフェアでは20冊ずつセレクトさ…

【耽読の頁】知らないともったいない、ブロガーのためにもなる「エッセイストになるための100冊」

「ブログを記事だと勘違いしている人が多すぎる」 という投稿を、いつも引き攣り笑いで楽しませてくれているブログで発見。 このさい、ぼくも「その通り」と肯いておく。ならばと、以前から自分用にまとめようまとめようと思っていた、坪内祐三の「エッセイ…