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積ん読王の 自由画帖

〈読み、考え、旅をし、見て、話して、書く〉同時代ノート。

見たことがないものを生みだす力とは ~小林せかいさんの『ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由』を読んで

読書会ファシリテータの穂崎(@xaqihooo)です。 「未来食堂」店主・小林せかいさんの新刊『ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由』*1(太田出版)を読みました。ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由作者: 小林せかい出版社/メーカー: 太田出…

70歳で稼げるナリワイを探して

どうもすっきり晴れません。これは天気の話(苦笑)。 秋の長雨を実感しますね。 わが家のプロフィール サラリーマンのぼくは42歳のときに長女を、45歳のときに長男を授かりました。 家人は同い年です。40歳すぎて流産を一度経てから、ふたりの子どもをしっ…

タイトルとテーマを変えました

大きな台風が、また過ぎ去っていきました。 その強い風と雨は、季節の歯車をガクンと動かしたようです。 肌寒い。 気温もぐっと下がって、夜はなにか羽織らないと肌寒いくらい。暑さ寒さも彼岸まで、という言葉にはいつも感心しちゃいます。 さて、何度目か…

自分に必要な〈問い〉を立てて生きていく ~西野亮廣『魔法のコンパス』を読む

本の話がつづきます。*西野亮廣『魔法のコンパス』(主婦の友社)を読みました。 著者はお笑いコンビ「キングコング」の芸人*1さんで、絵本作家でもある、みたい。この本は、彼の「思考と行動」をつづったエッセイです。ビジネスのヒント集といってもいいけ…

「居場所を見つける」ために起業する

前回の記事で、「居場所」という言葉を使いましたが、じつはしばらく前に読んだ、和田一郎さんの本の中に、この「居場所」という言葉が象徴的に使われています。thx.hateblo.jp彼は自分の居場所を見つけるために、起業したのだといいます。 しかし、このフレ…

『7つの習慣』を読む

これから、スティーヴン・コヴィー『7つの習慣』を読みはじめます。手にとったのは、完訳版。コヴィーの動画もついているんですね。17年振りの改版ということですが、ぼくは今回はじめて手にしました。 うーん、文字がぎっしり詰まっていますね。自己啓発本…

「闘う生き方」~堀江貴文・日垣隆対談を聴いて

作家でコラムニストの日垣隆さんと堀江貴文さんとの公開対談を聴きに行ってきた。 live.nicovideo.jp (サブタイトルは「新しい生き方」ではなく「闘う生き方」)この二人、すこし前に対談もしていて、ぼくはそれをリアルで観ている。 www.youtube.com (番…

人と人とつながることは、ほんとうに良いことなのか

身も蓋もない話を書く。何ら答えは、ない。自分が住んでいるマンション含めて、いわゆるコミュニティ活動に従事参加して、そろそろ8年。 ぼくにはどうしても解けない疑問があります。真剣に解くことに向き合おうとしていないので、解けないのかもしれません…

その言葉を信じて踏み出す~ 和田一郎『僕が四十二歳で脱サラして、妻とはじめた小さな起業の物語』(承前)

うわああ、後日整理させてもらいます、と言ったきりで、ついに越年とは。 和田さんはじめ、失礼いたしました。thx.hateblo.jp前の投稿にも書きましたが、ほぼ徒手空拳で42歳で独立を決めた和田さん。 彼は会社を辞めるとき、胸に抱いていた起業プランを捨て…

水、為人、水五訓、そして湧水。

今日は、冷たい雨ですね。 雪にならずに良かった・・・というのは、オトナの理窟で、子どもたちはがっかりのようです。 かく言うぼくも、「雪が積もっていたら、子どもたちを遊ばせることができるのになあ」と思っていたのでした。◆ 先日、投稿を読んでいた…

好きなことが見つからないなら、「無理筋」じゃないことを

「無理筋」という言葉があります。 将棋(囲碁でも使うかしら)の言葉ですが、要するに文字通り、無理な手筋のことです。強引な手筋(作戦)をとることなので、上級者同士の対局では無理筋で通そうとすると負けるようです。ぼくがこれから使う「無理筋」は意…

神様から愛された男 ~バルミューダ社長・寺尾玄さんの「ほぼ日」対談を読んで

芥川賞直木賞銓衡会が終わって、アタリハズレ関係なく、いささか脱力しています。祭りの後はそんなものでしょうか。 こういうときには、適当にネットサーフィンをして、目についた記事を眺めたりしています。そんななか、たまたま目にしたのが、この記事。ほ…

練習する場所はどこにでも用意されている

上の写真、なんだか解りますか? 道路や鉄道駅などの公共の場所にある、あの黄色いぼつぼつのライン。 正式には、「視覚障害者誘導用ブロック」(点字ブロック)というそうです。正式名称はなかなか知らないですよね。それはさておき。 ある日のこと。娘と外…

照る日曇る日 ~正月三が日

あっという間の正月三が日。明日から仕事始めという方も多いのではと思います。 ぼくは明日一日はお休みでして、明後日が仕事始めです。そうそう、骨休みという言葉があります。 文字通り、「骨までゆっくりと休む(休ませる)」のが本来の意味だそうですが…

仮面ライダーゴーストと「夢の棚卸し」

今週のお題「年末年始の風景」 東京は寒さがさほど厳しくない冬晴れが続いています。 正月二日、みなさんはどんな初夢を見られたでしょうか。ぼくはというと、本の重さに苦しむ「積ん読」の夢、なんて都合がいいことは枕元で起こるわけはなく、子どもたちの…

【N2 #2】家族キャンプを通じて子どもに体験させたい8つのこと

以前参加したワークショップで、「父親がもっと楽しくなる」というキャッチコピィの雑誌「FQ JAPAN」という雑誌を知った。 そこでは、その雑誌の記事から、主催者側がピックアップした記事をその場で参加者がインプットし、みんなと対話するダイアログセッシ…

では、あなたの旅にはいったい何があるというんですか?

紀行文というものに、憧れを持っている。芭蕉翁の『奥の細道』しかり、沢木耕太郎『深夜特急』しかり、チャトウィン『パタゴニア』しかり。 旅というのは、ほんとうに面白いものだと思う。 たとえそのときにうんざりするようなことが起こったとしても、ある…

5年後の今日、積ん読王は創業します!

5年後の今日、つまりは2020年10月28日、積ん読王は創業します。 起業ではなく、創業。どう違うかはうまくいえませんが、ともかく会社を興すことに決めました。 会社名は「ヒューマンインタレスト」。「人間への尽きない興味と関心」を意味しています。何で、…