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積ん読王の 自由画帖

〈読み、考え、旅をし、見て、話して、書く〉同時代ノート。

見たことがないものを生みだす力とは ~小林せかいさんの『ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由』を読んで

読書会ファシリテータの穂崎(@xaqihooo)です。 「未来食堂」店主・小林せかいさんの新刊『ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由』*1(太田出版)を読みました。ただめしを食べさせる食堂が今日も黒字の理由作者: 小林せかい出版社/メーカー: 太田出…

未来食堂で読書会します!

神保町にある食堂、未来食堂に行ってきました。11:00開店で本日一番乗りです。 ■未来食堂 miraishokudo.com 日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー受賞 店主の小林せかいさんは、今年の「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017 食ビジネス革新賞」を昨日受賞され、そ…

「ロミオとジュリエット」プロジェクト、開始!

アラフィフパパの積ん読王(@xaqihooo)です。 11/25一昨夜、ぼくが主宰している読書会でのワークショップ「はじめて触れる戯曲」を開催しました。 今期最終ステージに向けて まずは軽いウォーミングアップから。この日はとても寒かったので身体の中心を温め…

再び「一期幾会」 ~ ワークショップ「はじめて触れる戯曲」第二幕へ

ぼくがお手伝いをしている、読書会「こすぎナイトキャンパス」では、今年の春から、「はじめて触れる戯曲」というワークショップをはじめてみました。 文字通り、戯曲(芝居の台本)を、声に出して読んでみる、という集まりです。この、「声に出して」という…

アラフィフパパ、初舞台!

すっかり更新が滞っています。 時間がないというせいにしないように、アタマで考えないと。さて、 突然ですが、わたくしめ、今週末に開催される、地元のお祭り「コスギフェスタ」の舞台に出演することとなりました。 馬齢を重ねること48にして、初舞台を踏み…

【終了】ゴジラとエヴァンゲリオンの読書会

本イベントは終了しました。 参加いただいたみなさん、有り難うございました。本日の読書会では、はじめて板書しましたが、まだまだですね。 後ほどレポートアップします。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::…

ひろがる読書術 #2

「読書会の技術」を、いったん「ひろがる読書術」と広義に捉えてみた。 「つながる」というよりも、「ひろがる」。ぼくという主体が中心のネーミングである。前回まではこちら。 thx.hateblo.jp なぜ読書会をはじめたか この読書会をはじめたきっかけは、ぼ…

村上春樹の短編「沈黙」の朗読を聴く

先日、地元で毎月開かれている読書会「ブックトークカフェ」に参加してきました。 http://everevo.com/event/32570テーマは「こわい本」です。 「こわい本」をみんなで持ちよってみようということですね。 キモとなるのは「こわい」とはどういう意味と解釈す…

面白い小説を見つけるために ~又吉直樹『夜を乗り越える』を読んで

四万六千日、お暑うございます。 遅れ馳せながらに梅雨が明けましたが、その途端、そこにはぎらつく太陽がありました。休みの日は、子どもたちとせっせと外出することになるでしょう。子育ては体力勝負だと改めて思う季節です(^^;さて。 先週、ぼくがファシ…

こんな本を読んできた(こすぎナイトキャンパスの課題テキスト一覧)

こすぎナイトキャンパスで、皆さんと一緒に読んできた「課題テキスト」の一覧です。随時更新中。 2016年 2015年 第70回・・・忘年会「わたしのベスト本ブクブク交換会」!第69回・・・またまた紀伊國屋書店で「はじめての読書会を『村上春樹雑文集』」村上春…

【読書交流会 #74-2】中川李枝子さん『子どもはみんな問題児。』を読みました

ぼくがファシリテータを務める、読書交流会「こすぎナイトキャンパス」。 第74回目は児童文学作家・中川李枝子さんの『子どもはみんな問題児。』を読みました。 直前まで参加者がなかなか集まらなかったのですが、最終的には16名となりました。ご参加いただ…

【読書交流会 #74-1】中川李枝子さん『子どもはみんな問題児。』を読みます。

ぼくがファシリテータを務める、読書交流会「こすぎナイトキャンパス」。次回74回目は、中川李枝子さんの『子どもはみんな問題児。』(新潮社)をテキストにして、みなさんと楽しく語り合いたいと思います。 ■内容紹介(Amazonページより) 焦らないで、だい…

【読書交流会 #73】年始めの読書会は「トイレ」の話から

ぼくがファシリテータを務める、読書会(リテラチャーサークル)<こすぎナイトキャンパス>の新年最初の会を開催しました。 www.kokuchpro.com今回は、 COSUGI CONVIVIAL PROJECTのご協力により、JR武蔵小杉駅北口近くの[COSUGI COBO]にて初開催。 題して…

【読書交流会 #72】「今年のマイベストは?」~年忘れ読書交流会を開きました

読書交流会「こすぎナイトキャンパス」の忘年会兼今年最後の読書会が開催されました。 今回が、今年の納めになります。今年は58回から72回。全部で15回開催しました。 月に一回というサイクルでの開催を基本にしているので、そういう意味では規定回数以上開…

【読書会 #71】紀伊國屋書店グランツリー武蔵小杉店さんで、読書会を開催します!

ぼくがファシリテータのお手伝いをしている、読書会「こすぎナイトキャンパス」の次回は、「第71回こすぎナイトキャンパスin紀伊國屋書店」です。今回は、紀伊國屋書店グランツリー武蔵小杉店さんとの2回目のコラボ企画になります。 「はじめての読書会で『…

無事、終了! 積ん読王の「ブックブレイク 秋」

昨日、積ん読王の「ブックブレイク 秋」を、無事終えることができました。 参加者のみなさん、プロデューサーのInaさん、朝10:00から夜19:00まで、懇親会を含めてお付き合いいただきまして、大変有り難うございました。おそらくは秋日の爽やかな好天を感じつ…

10/24 積ん読王のブックブレイク~未来をひらく仕事を語る

いよいよ、明日10/24(土)、積ん読王の「ブックブレイク 秋」を開催いたします。 すでにご案内のとおり、前回と取りあげる冊数は同じですが、それらをなんと一日で語り合います。 全体進行を三部構成+懇親会としています。 全部参加いただくのはもちろん大…

【ブックブレイク #9】西村佳哲『自分をいかして生きる』で出会った、その言葉にほっとした

西村佳哲『自分をいかして生きる』(ちくま文庫)。10/24開催の「ブックブレイク 秋」編で取りあげるテキスト第3弾です。 わずか200ページ強の薄めの本なのに、ぼくはなかなか手にとることができませんでした。 仕事や生き方について考える三部作の第二部に…

【ブックブレイク #8】三島邦弘『計画と無計画のあいだ』を読みます

三島邦弘『計画と無計画のあいだ』(河出文庫)。10/24開催の「ブックブレイク 秋」編で取りあげるテキスト第2弾です。 この本、親本(もとのハードカバー単行本)がでたのが、2011年10月で、じつは発売された直後にすぐに手にとって読みました。ぼくが手伝…

【ブックブレイク #7】またまた登場、鈴木敏夫『仕事道楽』!

鈴木敏夫『仕事道楽 新版』(岩波書店)。10/24(土)開催の、「ブックブレイク 秋」、第3部(夕方の部)15:00-16:30 の課題テキストのひとつです。 この本については、以前投稿していました。thx.hateblo.jpもうひとつ。thx.hateblo.jpこんな投稿もしていま…

【ブックブレイク #6】宮崎駿『風立ちぬ』に思ったこと 2

前回まで。thx.hateblo.jp 「薄情者」 映画『風立ちぬ』を最後まで観て、「戦争の道具を作った人間の映画を作るんですか?」という周囲の問いに、宮崎自身、答えていないじゃないかという、「ブックブレイク」プロデューサーのInaさん。ameblo.jpこの『風立…

【ブックブレイク #5】宮崎駿『風立ちぬ』に思ったこと 1

秋の「ブックブレイク」、いよいよ開催! トップ掲示の通り、積ん読王のリテラチャーサークル「ブックブレイク 秋篇」を、10/24(土)、開催することになりました。 よかったら、どうぞ立ち寄ってください。thx.hateblo.jp今回の課題テキストは、次の3冊。 …

【読書会 #69】『できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則』

ぼくがお手伝いしている、リテラチャー・サークル「こすぎナイトキャンパス」。 課題テキストは、大山旬『できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則』(ダイヤモンド社)。今回のテキストは店長からの推薦ということもあって…

【読書会 #68】『仕事が速い女性がやっている時間のルール』

ぼくがお手伝いしている、リテラチャー・サークル「こすぎナイトキャンパス」。 今夜も盛会のうちに終わることができました。直前の告知でしたが、16名のかたに来ていただきました。 やっぱりというか、女性の方が2/3ほど。守勢の男性陣! 参加者のみなさん…

【明日への本棚 #151】次回の「ブックブレイク」では、岡本太郎の本を取りあげます

赤坂憲雄『岡本太郎という思想』(講談社文庫)。数年前だったか、岡本太郎がブームになったことがあって、地元に住んでいるぼくは、しかし、横目で眺めているだけだった。 「岡本太郎って人がいる」という発見ブームだったと思ったからだろうか。あるいは、…

【本イベント中止】芥川賞直木賞 勝手にウォッチクロニクル #4 というわけで発作的対談をやることになりました

本イベントは、台風の接近による、参加者の方の安全確保から、また交通機関の乱れ等も予想されますので、中止させていただくこととしました。 思えばわたくし、芥川賞直木賞については、これまでも勝手にこんなことを駄弁ってきていました。本棚らじお。 : …

【ブックブレイク #2】第2回「積ん読王のブックブレイク」開催レポート

先日、積ん読王のブックブレイクの第2回目を開催しましたが、その開催レポートです。 今回も、錦織圭の試合に匹敵するような、3時間に及ぶ言葉のラリーがつづきました。第1回目はこちら。【ブックブレイク #1】第1回「ブックブレイク」開催レポート - 積…

「みんなで地図を読もう!」読書会、行きたかったなあ

前々回の、地元読書会「こすぎナイトキャンパス」では、みんなで地図を持ちよって語る、という企画でした。 そのtogetterまとめを紹介します。楽しい地図がたくさん登場しました!第64回こすぎナイトキャンパス読書会トークまとめtogetter.com村上春樹『世界…

【明日への本棚 #143】いしかわごう『川崎フロンターレあるある』で、今日は読書会をしてきました

積ん読王もお手伝いしている、地元の読書会「こすぎナイトキャンパス」にでかけてきました。 雨のなかにもかかわらず、18名のみなさんに集まっていただきました。第65回こすぎナイトキャンパス 「川崎フロンターレあるあるを読もう!」 - こすぎナイトキャン…

【ブックブレイク #3】 読書会は企みのない企み

先日、ぼくが手伝っている読書会について、ちょっとお話ししました。【ブックブレイク #1-2】 読書会の楽しみについて - 積ん読王のきまぐれ本棚通信thx.hateblo.jpぼくは、3回シリーズで開催している「ブックブレイク」という読書会のほかに、地元で3年ほ…

【折々の本棚 #124】橋本治『恋愛論 完全版』で、しばし橋本ロジックにひたってみました

橋本治『恋愛論 完全版』(文庫ぎんが堂)。解説の二村さんが「80年代の広く読まれるべき著作」とあとがきで書いていますが、この本、かーなーり手強いです。 恋愛に関する一番重要なテーゼっていうのが何かって言いますとね、それは「他人を愛させたら勝ち…

【ブックブレイク #1-2】 読書会の楽しみについて

先日のリテラチャーサークル・イベント「ブックブレイク」に参加いただいたゲストの方が、参加したレポートを掲載してくれました。 有り難うございました。『アルケミスト』を読んで(「積ん読王のブックブレイク」にて)。 | Web コンサルタントの業務日誌w…

【折々の本棚 #117】 積ん読王初のリテラチャーサークル・イベント「ブック・ブレイク」を開催しました

※ネタバレあります。そして長文です。今日、積ん読王としてはじめてリテラチャー・サークル(読書会)イベント「積ん読王のブックブレイク」の第1回目を開催してきました。積ん読王のブックブレイク《夢》を読む、聴く、語り合う | 好きと資質を活かして夢…

【ブックブレイク #1】第1回「ブックブレイク」開催レポート

積ん読王のブックブレイク積ん読王のブックブレイク《夢》を読む、聴く、語り合う | 好きと資質を活かして夢と共に生きる~Fantasie Image 、第1回目のレポートです。 ◆積ん読王のレポート。 【折々の本棚 #117】 積ん読王初のリテラチャーサークル・イベン…

【刺さる読書 #033】須藤シンジ『意識をデザインする仕事』で読書会をしました

先日行った読書会のレポートを書いていただきました。有り難うございます。 http://musashikosugi.blog.shinobi.jp/Entry/2748/課題テキストは『意識をデザインする仕事 「福祉の常識」を覆すピープルデザインが目指すもの』(阪急コミュニケーションズ)で…

【同時代ノート】読書会を50回やってみて。

まだ50回。 されど50回。 回数としてはたいしたことはないかもしれないが、正直、この集まりがそんなに長くつづくとは思ってもみなかった(2015.8末現在で68回を数えた)。昨夜、第50回目の読書会を、参加者の方のご厚意で課題テキストの著者にお越し…

【刺さる読書#025】直木賞受賞作『下町ロケット』読んで、気になったあのシーンの数々

池井戸潤『下町ロケット』(小学館文庫)、読了。昨夜の読書会の課題テキスト。ぼくはこの作者の作品、初読でした。第145回直木賞受賞作で、累計100万部突破(/""-"") というから、詳述は省きました。下町ロケット (小学館文庫)作者: 池井戸潤出版社/メ…

【刺さる読書#015】 鎌倉幸子『走れ! 移動図書館』に込められた、「本のチカラ」への思い

鎌倉幸子『走れ! 移動図書館 本でよりそう復興支援』(ちくまプリマー新書)、読了。なにより、副題の「よりそう」という字句がいい。その人の横にいる、という感じがでている。押しつけがましくない。ひらがなであることが、優しさを感じさせる。走れ!移動…

読書会が取りあげられました(朝日新聞で、あわわ)

朝日新聞の、「川崎市制90周年企画」短期集中連載で、本日、地元で主催している読書会のことが取りあげられました。 よかったら、6/22付朝日新聞朝刊をご覧いただければうれしいです。

駅上図書館で、読書会をやってみた!

昨夜は、ぼくもお手伝いをした、地元の読書会「こすぎナイトキャンパス」の日。 http://ksgnc.hateblo.jp/地元の川崎市立中原図書館の会議室をお借りして開催した。 http://www.library.city.kawasaki.jp/riyou_libmap/libinfo_06.html参加者は会場キャパほ…